優しいメールの秘密~品川心療内科マンガ
優しいメールの秘密~品川心療内科マンガ
実際に会って話すと 普通に丁寧で優しいのに
メールやメッセージのの文面がキツく感じられる人って いると思います
冷たい!
怒ってる…?
感情が読めない…!
などなど メールのやりとりは 一つ一つの言葉がキツく感じられやすいものです
なぜなら対面で話すときは 相手の表情や口調で、その人の感情が伝わりますが
文章ではそれが伝わらないからです
感情的な誤解から気まずくなると あなたも相手もつらくなってしまいます
そこで できるだけソフトな文章にしたい と思っても
ビジネスなどでは絵文字を使うわけにもいきません
そこで使えるのが
『すみません』と一言 添えてみることです!
これだけで無用なトラブルを避けることができます
『これ キツいかな・・・?』と
思うようなメッセージを送るときなどにオススメです。
例えば仕事の同僚に送る場合は
『先日いただいたデータ、間違いがあったので直していただきたいのですが』
↓
『すみません、先日いただいたデータ、間違いがあったので直していただきたいのですが』
なんだかこれだけで 相手は柔らかく語りかけてもらったような気持ちになるものです
『すみません』『ごめんなさい』などは 『癒し』になる薬のような言葉です
文章に添えることにより 莫大な力を発揮してくれるはずです
もちろん これは対面して会話するときにも使えますよ
『すみません』や『ごめんなさい』をぜひ活用してみてくださいね!
動画もご覧ください!
マンガ…LuminousWさん